スズムシが無事に卵から孵化しました|通販で購入した卵

どうも、ヤマーデイリーです。

先日紹介したプラティの繁殖から一週間も経たないうちに、今度はスズムシが卵から孵化しました。

お互い生まれたタイミングはたまたまだですが、生体が増えて一気ににぎやかになりました。

ちなみに、屋外飼育しているプラティの稚魚は、一週間ぐらいたった現時点ですが無事に泳いでいます。プラティについては時々、経過を報告していこうと思いますのでよろしくお願いします。

さて本題のスズムシですが、4月中ごろに通販でスズムシの卵を購入しました。

その卵が無事に孵化したというのが今回の話になります。

スズムシを飼おうと思った理由

まず、スズムシを飼おうと思ったいきさつですが、実は10年以上前にスズムシを何年も飼育していました。ただ、多忙になってしまい十分に世話ができないなら、欲しがっていた知人に譲ったほうが良いと思って全部渡しました。

当時、スズムシを飼い始めたときも、同じようにスズムシを飼っていた知人から譲ってもらいました。ホームセンターや店で購入するのではなく、スズムシが大量に生まれた方や飼育をやめる人から貰うという感じでした。

スズムシを飼いたいと思えば貰って、諸事情でやめるとなれば誰かに譲るといった形で、良いサイクル?ができていました。

今では、オークションで取引される方もいるようです。

 

昨年の夏に再びスズムシを飼育しようと思いましたが、そこで問題が発生しました。

私の近くでは、現在スズムシを飼っている知り合いがいない状況になっていました。

そのためスズムシを飼うためには、オークションで落札するかホームセンター等で購入するしかありません。

そのときホームセンターで販売されているスズムシを見たのですが、すでに成虫になっていて、鳴いている個体もいるという状態でした。

気軽に飼ってみたい方や、その個体を繁殖させて来年のスズムシ育成に備える方であれば、とても魅力的であるかと思います。

ですが、そのスズムシは購入しませんでした。

生まれたてのスズムシからだんだん大きく育ててそのスズムシが鳴いた姿を見てみたいという考えと、それから忙しくなることが決まっていたので、まあいいかと思い購入を見送りました。

いまから思うと、そのスズムシを購入して繁殖して、今年に備えても良かったかもしれません。

もし通販でスズムシの卵が販売していなければ、今年もスズムシを飼育することがなかったと思いますので…。

ちなみに通販で卵を購入するに至ったのは、たまたまネットショップでスズムシの卵が販売されているのを見て、これは生まれたてのスズムシを育てることができるチャンスだと思ったからです。

4月中旬に気づいて購入して孵化の準備をしましたので、自然のスズムシが鳴くころに、なんとか同じように鳴いてくれるタイミングに間に合ったのかなと思います。

京都の鈴虫寺では秋だけでなく、一年中スズムシが鳴いているとか聞いたことがあります。孵化のタイミングをずらせばそのようなことも可能になるのでしょうか? 機会があれば実際に行って確認してみたいです。

話がそれましたが、昔飼育していたときも6月中旬ごろに孵化していたので、今のところ良いペースだと思います。

スズムシの孵化の準備

卵が届いた4月中旬にしたことは、まず蓋ができる飼育水槽と飼育用土に使う赤玉土を準備しました。

スズムシマットと呼ばれる飼育用土もあるようですが、ホームセンターに売ってなかったので赤玉土で代用しました。

飼育水槽におよそ10cmほどの厚さに赤玉土を敷いて、ジョウロでたっぷりと水を染み込ませた後に、スズムシの卵を飼育用土の上に出来る限りまんべんなく置きました。

そのあとにもう一度霧吹きで卵を湿らせてから、室内の暗いところに飼育水槽を移動して後は孵化するまで一週間から十日に一回のペースで霧吹きで、湿気を与え続けました。

何度か湿らすことを忘れかけたことがあったので、忘れて乾燥させすぎないように気をつけることと、湿らせすぎに注意していれば、2ヶ月ぐらいで孵化するかと思います。

スズムシは一斉に孵化せずに、一週間ぐらいの時間差で生まれてきましたので、こまめに霧吹きで湿気を保つことと、先に生まれたスズムシの食べる餌を忘れずに用意しておきます。

輪切りにしたなすびやきゅうり、鰹節を飼育水槽に入れていると、少しずつですがスズムシが成長してきましたので、お勧めできるスズムシの餌です。

以上が卵を購入してから、生まれるまでの流れになります。

なすび等、生野菜は一日置きに交換しないと腐ってしまうので、これから世話が大変になってきますが、秋にきれいな鳴き声が聞けると思うとモチベーションが高まります。

その際に、飼育の注意点などに気づいたらまた記事にしようと思います。

とりあえず鳴き声を楽しみたい方であれば、成虫を買ってみると手軽に楽しむことができると思います。飼ってみようと思う方がおられましたら、スズムシを購入されてみてはいかがでしょうか。